友人複数人で住む時、利用をオススメしたいのがマンスリーマンションです。
もちろん僕もマンスリーマンションを利用しています。
シェアハウスは自分だけでなく同居人の事を考える必要があるので、生活様式の違いや費用面での不安あるかと思います。
そのためシェアハウスは一人暮らしよりもハードルが高いイメージがあるかもしれません。
しかしマンスリーマンションを利用すれば、そういった不安が払拭されるので、今回はシェアハウスにおけるマンスリーマンションの特長についてまとめました。
マンスリーマンションのメリット
マンスリーマンションの特長を以下に列挙しました。
必要なものが全て揃っている
家電、家具、寝具、日用品、食器類、タオル類、など生活する上で必要な物が全て揃っています。
そのため引越しに要する費用も0円で済みます。かさばる衣服類は、僕たちの場合はスーツケースに入れて家に持ち込みましたね。
敷金・礼金・仲介金が0円
東京都内の場合、賃貸すると敷金・礼金・仲介金がそれぞれ1ヶ月分が必要となります。金額にすると50~70万円ほどになるでしょう。
マンスリーマンションの場合はそれら費用は0円です。ただしクリーニング代や手数料の初期費用は3~5万が必要となります。
水道ガス光熱費0円
水道ガス光熱費も無料です。気にせずシャワーを浴びたりクーラーを付けられたりするので快適です。
解約や退去が容易
同居人とケンカしてしまった、シェアハウスが自分に合わなかった、そういった問題があったとしてもマンスリーマンションなら解約や退去が容易です。
つまりシェアハウスをとりあえず試すのに、マンスリーマンションはうってつけなんですよ。
契約するなら夏がオススメ
契約する時期が選べるなら、夏がオススメです。
安く入居できる
夏、もっというならゴールデンウィーク後の5~6月あたりは家賃が安いと言われています。
引越しのピークは3月~4月のため、そのピークを過ぎると貸主さんは空室を埋めたいため値下げ交渉にも応じやすくなります。
実際に僕も交渉することに成功し、月額16万を月額15万円にまで値下げできました。
荷造り荷解きが楽ちん
夏は服が軽装のため、荷物が少なく済みます。荷物が多いと、やはり入居時や退去時の荷造り荷解きが大変になってしまいます。
夏は外出するのが楽しい
夏は気候が温暖なので、外出するのも容易です。また夏祭、花火大会、ビアガーデンなど皆でワイワイでるき楽しいイベントも多いんですよ!
ただ僕たちの場合はコロナで緊急事態宣言と被ちゃったので、今の時期は難しいんですけどね笑。
マンスリーマンションはどこで探すのがおすすめか
マンスリーマンションを探すのにオススメだと思ったのが「LIFULL HOME’S マンスリー」です。
まぁ理由はいたって単純ですが、お目当ての物件が探しやすく、取扱物件数が多いからです。僕も「LIFULL HOME’S マンスリー」を利用して今住んでいるのマンスリーマンションを見つけました。

あ、もし上記以外でおすすめあったら、僕に教えて下さい笑。
以上、ご愛読ありがとうございました~。
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