美意識の高い方ほど様々な
美容品を使われているかと思います。
その一つとして乳液やクリームなどが
ありますが実はお肌に悪いです
肌を綺麗にするはずのコスメが
肌に悪いなんて信じられないと思います。
今回は乳液とクリームが肌に悪い理由と
肌に優しい保湿についてまとめました。
乳液・クリームが肌によくない理由
乳液とクリームが肌によくない理由は
界面活性剤という成分が含まれているからです
詳しくは形成外科・皮膚科医として有名な
宇津木龍一さんの書籍をご覧ください。
界面活性剤の役割は用途によって異なります。
- 洗浄料として
- 乳化剤として
●洗浄料として→ 洗濯剤、食器用洗剤、ハンドソープ、
シャンプー、歯磨き粉と多岐に渡って使用されています。
肌に悪いにも関わらず使用される理由は
洗浄力が強くて安価だからです。
●乳化剤として→ 乳液やクリームに使われています。
名前のとおり乳化を目的として使用されています。

乳化ってなんなの?

水と油を混ぜ合わせることだよ
乳液やクリームがトロトロしている理由は乳化、
つまり水と油を混ぜ合わせているからなんです。
しかしこの界面活性剤は先述したとおり
肌バリアを壊す作用が強力です

肌に良いと思っていたのに
逆に肌に悪いなんて
乳液やクリームは皮肉なことに
肌にとって悪いのが事実なのです。
3ヶ月間使わなかった結果は?
乳液とクリームが肌に悪いことを
知ったので僕は使うことを控えました。
で、気になる結果ですが

使わなくても全く問題ない!
使わなくても別に全く問題ありませんでした。
むしろ肌の調子がよくなったと思います。
特に肌の調子を実感できるのが朝でした。
というのも朝になると
丁度良い具合に皮脂膜が形成されているんですよ。
皮脂膜は人間が作り出す天然のクリームことです。
また僕の場合は男性ならではの
脂性肌だったので乳液やクリームで
保湿するのは明らかな油分過多でした。
また以下のようなメリットもあります。
- 塗る手間がない
- 机のスペースが広くなる
- コスメ代の節約
どれも当たり前ではありますが
時間とお金の節約になるのは
嬉しいですよね!
乳液とクリームの代わりに使うならこれ!
しかし保湿をしないのもよくありません。
保湿をしないとシワやたるみの元になります。
そのため今回は肌にも優しい保湿剤を紹介します。
ココナッツオイル
ココナッツオイルは天然の保湿剤です。
酸化しづらく抗菌作用もあり僕も愛用しています。
コスパも素晴らしいのでオススメです。
サラサラした使い心地ですが
外気温によって固まったり溶けたりするため
使い勝手が惜しいです。
詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください♪

ワセリン
ココナッツオイルの甘い香りや使い勝手が
苦手な方にオススメなのがワセリンです。
非常に伸びが良くてコスパも◎です。
しかしサラサラしておらずベタつくため
好みが別れると思います。
とりわけサンホワイトのワセリンは数ある中で
不純物が非常に少なく人気の保湿剤です。
まとめ
乳液とクリームが肌に悪い理由
→肌バリア機能を破壊する界面活性剤を含んでいるため
乳液とクリームの代用品のオススメはこちらですね
- ココナッツオイル
- ワセリン
乳液やクリームを使っている方は
これを機に使用するのを控えましょう!
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