日々のスキンケアで重要になるのが化粧水ですよね。
いまだに何を使ったらいいか分からない方も多いかと思います。

化粧水て何つかったらいいの?

ハトムギ化粧水でいいと思うけど?

それは何がいいの??

安い!だからコットンパックでジャブジャブ使えるよ!

成分はどうなの??

成分だね!全成分について解説するよ!
ハトムギ化粧水といへばコスパに優れた
プチプラコスメとして人気ですよね。
僕も化粧水はハトムギ化粧水を愛用していますが、
実際のところ本当にいいのでしょうか??
僕自身も気になったので今回は
「ハトムギ化粧水が本当に良いかどうか?!」を
全成分という観点で着目します!
ハトムギ化粧水をおすすめする理由
本題に入る前にまずハトムギ化粧水がなぜ人気なのか、
そして僕が愛用している理由を簡単に書きます。
とにかく安い!
なんといってもめちゃくちゃ安いですよね。
容量500ml値段500円という鬼の安さです。
そのおかげで惜しげもなく化粧水をバシャバシャ使えるので、
コットンに浸して使うのが非常にオススメです!!
僕も毎日コットン&ハトムギ化粧水を使ってスキンケアしています。
クセがなくて使いやすい
ハトムギ化粧水は無香料なので香りに全然クセがないんです。
たまーに香りの強いものがありますよね、
少しならイイのですが、毎日使うとちょっと重いんです汗。
またサラリとした使い心地なので、
毎日のスキンケアを快適にできますよ〜。
不純物が少ない
パッケージに記載されている通り
「無香料・無着色・アルコールフリー」です。
そのためお肌への負担が少ないのが嬉しい!
アルコールが多いと、肌に負担がかかり、肌の水分を
奪ってしまうので含有量には注意したいですね。
しかしアルコールは毛穴引き締め効果、
殺菌効果もあるので、悪者ではありません。
少しの量ならOKです。
不純物が少ないのは確かですが、
お肌に合わないという口コミも一部で散見されます。
後述しますが、原因としては植物由来成分、
つまりハトムギ種子エキスが肌質的に合わないためです。
僕のような脂性肌には全くわかりませんでしたが、
敏感肌の方にとってはヒリヒリするみたいですね。
ハトムギ化粧水の全成分を徹底分析!
以下の通り、ハトムギ化粧水それぞれの成分を
含有量が多い順に並べました。
このようにしてみるとハトムギ化粧水は
必要最低限の化粧品成分で構成されてますね。
成分 | 効果・用途 | 備考 |
水 | – | |
BG | 保湿 | |
グリセリン | 保湿 | |
ヒアルロン酸Na | 保湿 | |
ハトムギ種子エキス※① | 保湿 | 肌に合う合わないがある |
(スチレン/アクリレーツ)コポリマー | 皮膜形成剤※② | |
グリチルリチン酸2K | 抗酸化作用 | 肌荒れ・ニキビの予防にも役立つ |
クエン酸Na | ph調整剤※③ | |
クエン酸 | ph調整剤※③ | |
メチルパラベン※④ | 防腐剤 | |
フェノキシエタノール※④ | 防腐剤 |
表だけでは言葉足らずなので補足で説明しましょう。
- ハトムギ種子エキス・・・保湿中心ですが、それだけでなくシミ・ニキビ予防や美白効果などスキンケアには欠かせない効能もあります。
- 皮膜形成剤・・・粘り気を与えて使用感をよくします。
- ph調整剤・・・クエン酸は酸性なので肌を弱酸性にする効果があります。弱酸性にすることで肌のバリア機能がUPします。
- メチルパラベン/フェノキシエタノール・・・化粧品が腐るのを防ぐ。とはいへ肌に悪影響を及ぼす可能性がある防腐剤は少量が望ましいです。最後尾に防腐剤の記載がされているのでハトムギ化粧水は問題ないでしょう。
まとめ

全成分は分かったけど、なんだか難しくてよく分からないよ?

分かりやすく書いたつもりなんだけど…

結局はハトムギ化粧水はオススメってこと?

お、分かってるね笑!
全成分から見ても良い化粧水だよ!
化粧水をそれぞれ成分で見ると少し難しいですね。
ハトムギ化粧水は全成分で着目すると
不純物が少なく必要最低限の化粧品成分で構成されています。
とはいへハトムギ種子エキスが合わない人へはオススメしません。
それ以外の方なら非常にオススメできますし、安いのは嬉しいです。
化粧品のコストを抑えたい方はハトムギ化粧水に決まりですね♪
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