「ザ・サード・ドア」から学ぶ人脈作りの方法

人間関係
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 僕が本を読むといえば、もっぱらオーディオブックと電子書籍なのですが、久しぶりに紙書籍で「ザ・サード・ドア」っていう本を読みました。知人にオススメしていただいた一冊で、今の僕が求めている「著名人との人脈」を作るのに役立つことが書かれているとか。早速、本書を購入して読んだわけなのですが、久しぶりに当たり本を引きました。今回は本書から得られた学びを、備忘を兼ねて共有しようと思います。

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「ザ・サード・ドア」から学ぶ人脈作りの方法

 本書では、どこにでもいるような主人公の19歳アレックスがビル・ゲイツ、スティーブン・ウォズニアック、クインシー・ジョーンズ、と世界の名だたる著名人にインタビューをするという夢のある内容です。僕もまさにやってみたいな〜と思っていたコトだったので沢山の学びポイントが有りました。

 そこで実際に誰にでも使える人脈作りテクニックを今回紹介したいと思います。

インサイドマン(内部関係者)と繋がる

 著名人と直接に繋がることは、まず不可能です。そのため著名人と繋がりのある人、つまりはインサイドマン(内部関係者)と知り合うことが必須となります。そして彼らと知り合うためには、自分自身が彼らのいる場所へ足を運ぶ必要があります。

 まぁどこで知り合えるかどうかは入念にリサーチした上で、パーティーや交流会に参加する必要があるわけですが。

 これは僕個人の意見ですが、その際に名刺を提示するのも効果的かと思います。名刺を捨てられる可能性はありますが、捨てる際にもしかしたら自分のことを思い出してもらえる可能性があるからです。あとは自分がどんな人であるかを端的に示す身分証にもなりますよね。(以前、参加した有料セミナーで名刺を作れば良かったな〜と思った痛い経験があるんです笑。)

信用を借りる

 信用を借りるとは、いうなれば「虎の威を借る狐」と考えればOKです。著名人と繋がるためにいきなり声掛けしても、まぁまず門前払いされるのがオチ。

 どこの馬の骨か分からない人と付き合うほど有名人は暇ではありません。自己紹介を丁寧にする時間もありません。ではどうするのか・・・そう、信用を借りるわけです。

 例えば、「〇〇さんに紹介していただいた■■と申します」「×××出版社と関わりのある■■と申します」といえば、聞く耳をたててくれるという訳です。ただ、信用を借りても主人公アレックスはこれほどかっていうくらいに門前払いされます笑。信用を借りることはあくまで人脈づくりの役立つ一つの手段というだけで、根本的な解決策ではありません。

コールドメールで著名人にアプローチする

 主人公アレックスはコールドメールで著名人や内部関係者にアプローチします。コールドメールとは、知り合いでない相手に直接メールを送ることです。そしてコールドメールにどのような体裁で、どのような内容を記載するかを、返信をいただく上で重要なポイントになります。そしてそのポイントをメンターのエリオットからアレックスは教えてもらいます。

 コールドメールの書き方については、そのまま本書を引用しますね。

拝啓 〇〇様

非常にお忙しく、数多くのメールを受け取っていらっしゃるでしょうから、1分で読めるメールにします。

(ここに、自分が誰なのかを書く。信用されるような1、2行を加える)

(ここに特に聞きたい質問を書く)

お忙しいことは承知しておりますが、1、2行でかまいませんので、ご返事いただければ幸いです。

敬具

 加えて、メールには「すぐに電話でお話したい」「ぜひ一緒にコーヒーでも」「お知恵をいただきたい」「あなたにとって最高のお話です」「あなたについて調べたところでは、きっと気に入っていただけるはず」とかフレーズは使ってはいけないことが忠告されています。あとはべた褒めすることもNGとのこと。結びの言葉は「よろしくおねがいします」ではなくて、「ご多忙であることは重々承知していますので、お返事いただけなくてもまったく構いません」と書く。

 あとメールの出し過ぎも良くないし、フランクな口調で送るのもNG。相手は誰であれ敬意を払って望むべきってわけですね。

著名人とのミーティングにおける5つのルール

 著名人とのミーティングに参加する機会を得た主人公アレックス。ミーティングに参加する際の5つのルールを同じくメンターのエリオットから教えてもらいます。

ルール1

 ミーティング中に携帯を見てはいけない、馬鹿に見えるし無礼だから。ペンでのメモ書きはOK。

ルール2

 以前からいるメンバーのように振る舞うこと。有名人を見たからってポカンとしてはダメ。写真をとってくださいとか絶対NG。仲間らしく振る舞って、握手をすること。

ルール3

 著名人と写真をとっても投稿しちゃいけない。

ルール4

 相手との約束を絶対に破ってはならないこと。つまりは、築城十年、落城一日ってわけですね。名声を築くには何年もかかるけど、失うのは一瞬です。

ルール5

 冒険をすること。抽象的ですが、冒険好きな者にだけチャンスは訪れるってことです。

相手のことを入念にリサーチする

 主人公アレックスはインタビューする際、著名人について広く深く入念にリサーチしています。調べたら分かるようなことを質問されたら、そりゃ〜著名人はがっかりします。お金を払っているのであれば別ですが、何も調べずに質問して教えを乞うなんて、そもそも相手に失礼ですよね。

まとめ

 著名人と繋がりたい方なら、既知の内容でありすでに実践されている方もいらっしゃるかと思います。上記に挙げた人脈作り方法をすれば、必ず上手くいくなんて保証はどこにもありません。主人公アレックスはトントン拍子でコトが上手く運んでいるように見えますが、何度も何度も失敗して壁にぶち当たります。

 結局は自分で試行錯誤して行動を起こさない限り、ツキというのは来ないのだな〜と思います。本書でも幸運に関してはこのように述べられています。

 運について尋ねると、運はあるとき突然訪れるようなものではないと言った。「バスみたいなものさ」と彼は言う。「1台逃しても必ず次のバスが来る。でも準備しておかないと、飛び乗ることはできない」

幸運はバスのようなもの 77ページより

 物語形式でサクサク読めてとても良い本だと思いました。ご興味のある方、一読してみてはいかがでしょう^^

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