僕はオーディオブックが大好きで、もうそれは人生を変えてくれたと言っても過言ではないです。やっぱり読書って凄く楽しいし、聴くたびに新しい発見があります。
やはり効率的に本を聴きたいので、今回はイヤホンの選び方とそのオススメ紹介したいと思います。
オーディオブック向けイヤホンを選ぶポイント
まぁ選び方って言うと少々大げさですが、とっても簡単です。以下ポイントを押さえればまず失敗しません!!
カナル型イヤホンを選ぶべし
イヤホンにはカナル型とインナーイヤー型があります。カナル型とは上記写真の通り、シリコン製のプニプニが付いたイヤホンです。このプニプニのおかげで遮音性が格段に上がって、人の声が聴き取りやすくなります。カナルは少し大きめのものにして、耳に押し込むようにして装着すると、より遮音性が高まります。「では、ヘッドホンはどうなの?」という意見もありますが、以下の理由よりオススメしません。
- 荷物になる
- マスクやメガネで耳が痛くなる
ヘッドホンは音質や遮音性に関しては大変優れています。しかし、それらを考慮しても上記に付いては相当のデメリットです。まずオーディオブックで、超重要なのがイツでもスグに聴ける環境を作ることです。例えば、仕事の休憩でコンビニちょっと行く時、わざわざヘッドホンを鞄から取り出す方は少ないでしょう。しかし収納性に優れたイヤホンであれば、ちょっとした隙間時間にも聴けます。

スグに聴ける環境づくりは超重要です!!
また近年のコロナパンデミックでマスク着用がほぼマストになっています。これにメガネが加わって、ヘッドホンが加わると、凄く耳が痛くなります。また夏にヘッドホンを付けるとやっぱり暑い。あとはヘッドホンを付けてると、やっぱり凄く目立ってちょっぴり恥ずかしい笑。
そんなわけで、イヤホンは小型のカナル型がベストです!!
完全独立型ワイヤレスイヤホンを選ぶべし
次のポイントは完全独立のワイヤレスイヤホンを選ぶことです。ワイヤレスイヤホンには左右一体型と完全独立型とがありますが、完全独立型の方が耳元が快適です。
充電持ちを心配されるかと思いますが、ケースにしまえば即座に充電されるのでその心配は不要です。またBluetoothとの接続も品質の高いイヤホンを選べば全く問題ありません。
ノイズキャンセリング機能付を選ぶべし
ノイズキャンセリング機能はもう絶対マストです!!これがあるとないとでは遮音性が全く違います。僕が遮音性のこだわる理由ですが、その方がハッキリと人の声を聴き取れるからです。ハッキリと聴こえると3倍速再生でも余裕です。つまり本を速読できる、正しくは速聴できるわけなのです!!
オーディオブック愛好家の僕がおすすめするイヤホンはこれ!!
カナル型、完全独立型ワイヤレス、ノイズキャンセリング機能のイヤホンを選べば良いということが分かった所で、次にオススメのイヤホンを紹介したいと思います。
僕が愛用しているのがSONYのWF-1000XM3です。ご存知の方も多いと思いますが、文句のつけようがほぼないんじゃないかと思います。さすがのソニーだけあって小型な完全独立型にも関わらず、ノイズキャンセリングがしっかり機能しています。
iPhoneユーザーならば、Airpods Proもいいですよね。僕も試聴したことありますがこちらもしっかりノイズキャンセリング機能が効いています。またソニーよりも軽くて小型なのも素晴らしいポイントです。
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